まるちくについて
私たち「まるちく」は70余年の歴史を持ち、代々受け継がれ現代表は4代目となります。また、福岡県主催の品評会では令和元年度、令和二年度と連続して最高賞である農林水産大臣賞も受賞することができました。現在は、卸し中心に販売を行っていますが、ご家庭でも広くカンキツの魅力や 苗木育成を楽しみながら収穫を迎え、実際に“自分で育てた果実を食べる”という カンキツとの距離をもっと近づけていただきたいと考えております。
ごあいさつ
代表 小西 将方(こにし まさのり)
全国のカンキツ苗木シェア80%を生産しているとも言われている福岡県久留米市田主丸町(旧浮羽郡)は植木、苗木発祥の地にて果樹・柑橘の苗木の生産をわたしたち「まるちく」はおこなっています。ここ田主丸町の北には一級河川である筑後川が流れており太古の昔、幾度の氾濫により川砂や肥よくな土が混ざり合うことで栄養豊富な土壌となり、水はけも良く苗木生産に適した土地となりました。我々苗木生産者にとっては自然の恵みです。また、南には耳納連山が屏風のようにそびえたち、四季折々の顔をのぞかせてくれます。その間に位置するのが自然豊かな「田主丸」という小さな町です。江戸時代より苗木生産が始まったとされており長い歴史の中で培われた独自の技術があります。
私たち「まるちく」は70余年の歴史を持ち、代々受け継がれ現代表は4代目となります。また、福岡県主催の品評会では令和元年度、令和二年度と連続して最高賞である農林水産大臣賞も受賞することができました。現在は、卸し中心に販売を行っていますが、ご家庭でも広くカンキツの魅力や苗木育成を楽しみながら収穫を迎え、実際に“自分で育てた果実を食べる”というカンキツとの距離をもっと近づけていただきたいと考えております。お客様の元へ届いてから実が付くまでの生育過程と栽培方法を分かりやすく公式LINEを使い画像配信します。(あまり見ることのない苗木が出来るまでの過程もご紹介します!!)
まるちくの自信ある苗木を私たちと一緒にご家庭で育て、その実を“丸かじり”してみませんか?